President Time 導入の流れ 3 steps

President Time 導入の流れ

あなたの会社は今、どのステージ?

企業したての会社は、もしかすると社長一人かもしれません。
でも、会社の成長とともに、オフィスの規模も、社員数もどんどん大きくなります。それに伴い、会社の会計や経理のシステムも変化させる必要があります。
あなたの会社は、今、どのステージですか?
スタートアップステージ
0〜5000万円/年
起業したての会社では、すべての業務が社長の仕事。社長の手腕一つで、会社の存続が決まってきます。「経理や会計業務に日々追われ、なかなか経営に時間を割くことができない」「経理や会計が正確なのか不安」そんな悩みが多い時期です。
President Time を導入すると
面倒だった請求書の送付作業が、クリック一つで片付くようになり、送られて来た請求書の月末処理も確認して承認するだけに。今まで目先のことしかみられなかったのが、会社の売上の推移や、支出の金額が、手に取るようにわかるようになります。経理作業の負担が大幅に減少し、より一層、経営に力をいれられるようになるでしょう。
ファミリー&フレンドステージ
5000万円〜1億円/年
起業して数年経つと、少しずつ社員数も増え始めます。これまでは、社長が自分で行なっていた経理作業も、単純な入力作業なら、家族や友人に任せることができるようになるかもしれません。しかし、経理作業が社長の手を離れたことで、経理や会計の実情が社長に理解しづらくなってしまったり、経理に関する情報があちこちに分散され、把握しづらくなってしまったり、といった問題も発生します。
従来型対策:経理担当1人
President Time を導入すると
家族や友人に入力作業を任せても、社長はiPadの画面で、いつでも内容を確認・承認することができます。一目で項目を確認できるので、入力ミスや不正も即座に発見。分散されていた書類や資料が1カ所に集約され、経理・会計に対する不安やストレスが解消されます。
パートナーステージ
1億円〜5億円/年
手伝ってくれる家族や友人では、経理や会計処理がおぼつかなくなる頃。経理や会計業務を特別に取り扱う人材を会社に迎え、経理や会計を任せはじめます。専門知識を持った人材に頼れるようになる一方で、「信頼していたパートナーに裏切られたらどうしよう」「自分の欲しいタイミングで経理や会計情報を見ることができない」とストレスが発生するかもしれません。
従来型対策:経理マネージャー1人、経理担当1人、経理担当1人
President Time を導入すると
普段、社内の経理担当者に経理や会計を任せていても、iPadさえあれば、社長はいつでも経理や会計情報を確認することができます。また、これまでは、資料が欲しいときにはその都度、経理担当者にまとめさせていましたが、そのような時間と労力を完全にカット。ビジネス機会を逃すこともぐんと減ります。
カンパニーステージ
5億円〜20億円/年
会社の規模もいよいよ大きくなり、経理や会計を専属で管理するCFOを会社に迎えます。経理マネージャーや専属の経理部が、経理や会計の業務を一手に引き受けます。経営の効率化が進む反面、「自分の立てた経営戦略とCFOの意見が合わない」「経理や会計情報をすぐに見ることができない」など、社長の悩みは尽きません。
従来型対策:CFO 1人、経理マネージャー1人、経理担当 1人
President Time を導入すると
これまでは、CFOの技量が試されていた経理や会計業務。President Time を導入すると、
必要な資料にリーチするのが早くなるだけなく、iPadをWi-Fi接続するだけで、世界中どこにいても会社の経理・会計情報を一目で確認することができます。そのデータを基に、CFOと積極的な戦略会議を行なえば、CFOとの意見の相違も縮めることができるようになるでしょう。
IPOステージ
20億円〜/年
大きく育った会社も、資金面や経営形態、業務内容の面から株式上場を目指す段階にきました。株主が増えると、それだけ会計報告を行う機会も増えるもの。「株主に対して、満足のいく売上をあげるには、どのような経営戦略を立てるべきか」「会社をさらに拡大するには」など、社長の悩みは少しずつ変化していきます。
President Time を導入すると
これまでは、CFOの技量が試されていた経理や会計業務。President Time を導入すると、
必要な資料にリーチするのが早くなるだけなく、iPadをWi-Fi接続するだけで、世界中どこにいても会社の経理・会計情報を一目で確認することができます。そのデータを基に、CFOと積極的な戦略会議を行なえば、CFOとの意見の相違も縮めることができるようになるでしょう。

「President Time」 導入の
6つのメリット

President Timeを導入し、会計インフラの構築と経理のクラウド化を実現することによって、次のようなメリットを得ることができます。

1
社長が「経営」する時間が増え、会社が成長する!

日本の中小企業の社長は、常に多忙。起業したての会社や、社員数が数名の小さな会社であれば、日常業務の大半を社長が行わざるをえません。その中でもとりわけ大きな負担となっているのは、「経理業務」です。私たちが独自に集計したアンケートでは、経営者が経理処理などの作業に費やす時間は、1日1時間弱。年間では約300時間にのぼります。この時間を他の経営者との食事会やアイディア交換、またはリラックスして経営戦略を考える時間に充てれば、会社は間違いなく成長するでしょう。President Timeは、忙しい社長を経理や会計業務の負担から解放し、社長の「自由な時間」を提供します。

2
適切な業務フローを踏むことで、業務リスクを大幅に削減できる

一人の経理担当者に、すべての経理業務を任せていませんか? チェック機能がなければ、ミスや不正のリスクが大きくなります。また、担当者が固定化され、その人のやりやすい方法が確立されることで業務自体がブラックボックス化され、社長ですら、まったく理解できなくなってしまうかもしれません。President Timeでは、経理担当者とマネージャーのダブルチェックを行なうことで、こうしたブラックボックス化を防ぎます。また、iPadの画面からもすぐに経理・会計情報を確認できるので、ミスや不正を発見しやすくなります。

3
経理部社員の採用と教育から解放される

経理・会計業務を少ない人員に任せていると、突然の退職や人事交代に対応することができません。その都度、新しい社員を面接したり、採用判断をしたり、社員教育をしたり、社長にとっては本来の経営業務とまったく異なる仕事が増えてしまいます。また、新人が業務に慣れて、安定するまでに時間もかかります。President Timeの操作は専門知識が必要なく、非常にシンプル。経理や会計業務の方法が一元化されている上に、社員の退職で経理や会計処理がおろそかになることがありません。また、会社の規模や実際の仕事量に合わせて、正規社員ではなくパート社員に経理業務を任せるなど、効率的な人員配置も可能です。

4
正しい会計データをもとに、経営戦略を立案できる

President Timeでは常に、売上や営業利益の数字とその目標値などをダッシュボードに表示。また、「○月○日に、○○円の消費税支払いがある」などの支払いアラートもこまめに表示されるので、資金の手当てを早めに行ない、長期的な視点で金策を考えることが可能になります。社長はこうした情報に日々触れることで、「売上や利益を増やすためにはどうしたら良いか」「支出を減らすためには何をすべきか」といったことを強く意識できるようになり、会計上の正しい数字に基づいた、的確な経営戦略を立案できるようになります。

5
専門性の高い経理部が、経営に役立つ会計情報を提供

President Timeでは、プロの公認会計士があなたの会社の経理・会計業務をバックアップ。専門家の知識とテクニックが低コストで利用できるため、経営の実態を瞬時に把握できるようになります。また、必要に応じて適切なアドバイスを得ることも可能。経営戦略に直結する性格な経理・会計情報を瞬時に手元で見ることができます。

6
経営情報を手元のiPadに一元化

まずは、無料コンサルティングをお申し込みください。
プロの公認会計士が、あなたの会社にぴったりな会計インフラを構築いたします。

President Time 導入の流れ

President Timeの導入は、一般に、以下の流れに沿って行われます。
1
まずは無料コンサルティング
プロの公認会計士によるあなたの会社の経理診断。コンサルティングは1時間無料です。
2
あなたに最適な会計インフラを構築
コンサルティングに基づき、プロの公認会計士があなたの会社の会計インフラを構築します。
経理トランザクションにより、その都度お見積りをお出しします。
3
経理・会計のプロが運営管理
President Time NAVIの導入により、手元のiPadでタップ一つで
経理・会計情報を取り出せるため、誰でも簡単に操作可能。
PDCAサイクル により、プロの公認会計士があなたの経営を定期的に見直し、最適化を図ります。
*PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-action cycle)とは、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つで、それぞれ、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の 4段階の頭文字をとった言葉です。このPDCAサイクルを定期的に見直すことで、業務を継続的に改善することができます。